紹介記事 : 神奈川新聞 2004年3月8日紹介
- 2012.05.22
- NEWS
衛星部品を共同受注 中小企業の技術 宇宙へ進出 航空・宇宙関連の装置や部品の開発、供給を目指している京浜臨海部の企業グループが七日までに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から人工衛星用部品を共同受注した。大手企業へ部品を供給していた県内や東京都大田区の企業を県異業種グループ連絡会議(異グ連、横浜市中区)などが取りまとめたもので、航空・宇宙分野で中小主体の企業グループが共同受注したのは国内初。四月 […]
衛星部品を共同受注 中小企業の技術 宇宙へ進出 航空・宇宙関連の装置や部品の開発、供給を目指している京浜臨海部の企業グループが七日までに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から人工衛星用部品を共同受注した。大手企業へ部品を供給していた県内や東京都大田区の企業を県異業種グループ連絡会議(異グ連、横浜市中区)などが取りまとめたもので、航空・宇宙分野で中小主体の企業グループが共同受注したのは国内初。四月 […]
中小連合が宇宙関連部品 東京・神奈川 共同出資会社を設立 東京や神奈川の中小企業が来月、宇宙関連部品の受注を目的とした共同出資会社を設立する。宇宙ビジネスの関連企業や団体から受注した部品の製作を参加企業に分配。新会社は直接取引による製造単価の削減メリットを発注元に訴え、三菱電機や石川島播磨重工業などから受注を目指す。 新会社「JASPA」(仮称、横浜市)は中小企業百三十杜・団体が加盟する神奈川 […]
テレビ東京「ガイアの夜明け」2004年3月2日午後10時から放映
水上飛行機 飛ばしたい 脱・下請け 磯収二さん(55) 好転し始めたといわれる日本経済。だが、中小企業に明るさを見つけるのは難しい。 世界に誇る技術を持つ中小企業も少なくないが、大企業の下請け、孫請けをしているため、あらゆるひずみを強いられているのが実情だ。 しかし「脱・下請け」を目指す中小企業もある。 東京都大田区の中小企業の経営者、技術者らでつくる大田ビジネス創造協議会。そのホームペー […]
NHK「おはよう日本」2004年1月3日午前5時から放映
航空機を作る中小企業の底力 不況と空洞化の中、夢のプロジェクトに挑む 中小企業の得意技術で航空機をつくるプロジェクトが進んでいる。二〇〇五年三月には実験機を飛ばし、世界市場で売れる航空機生産・販売する航空機産業をめざす。東京・大田区で中小企業が進めている夢のプロジェクトだ。 プロジェクトが進めているのは東京・大田区の中小企業が組織するNPO(非営利組織)「大田ビジネス創造協議会」(磯収二理事長 […]
小型無人機開発着手へ 水上飛行機開発計画 有人機実用化めざす OBK 東京都大田区の中小企業と大学の研究成果との橋渡しを務めるNPO(民間非営利団体)の大田ビジネス創造協議会(OBK、理事長・磯収二氏)は、同区の中小企業と共同で進めている「水上飛行機開発プロジェクト」で製品化を目指す有人機(全長約八メートル、二-四人乗り)の縮尺八分の一程度の木製模型を作成した。すでに、東海 大学で風洞実験を実施 […]
水上飛行機開発が具体化 東京都大田区の中小企業が取り組んでいる水上飛行機の開発プロジェクトが具体化してきた。このほど事業計画の策定に着手。二年後をめどに飛行機を製造する共同出資の新会社を設立し、レジャー用などに売り込む。中小企業が持つ構造設計や金属加工などの技術力を結集して航空分野に参入し、脱下請け狙う。 プロジェクトは大田区や品川区などの中小企業で構成する特定非営利活動法人(NPO法人)の大 […]
東京大田で水上飛行機の解説 東京都大田区の中小企業で構成する大田ビジネス創造協議会(OBK)は十二月三日、「中小企業がつくる日本の水上飛行機プロジェクト」をテーマとするセミナーを開催する。産学連携による新産業の創造を目指し、OBKの研究部会で進めている水上飛行機開発計画の現状や今後の方向を解説する。計画に協力している東京大学大学院工学研究科の鈴木真二教授(航空宇宙工学専攻)が「二十一世紀の日本の […]
「中小企業がつくる日本の水上飛行機開発プロジェクト」~産官学連携による新しい産業創造~ 今回はFBプロジェクトにご協力いただいている東京大学大学院工学系研究科の鈴木真二教授をお招きし、21世紀の航空機産業についてご講演いただき、航空機産業の復活を目指して、航空機部品製造ビジネスを活性化させ、この分野での日本からの世界市場開拓を図りたいと思います。また、各大学研究機関の方が多数いらっしゃいますので […]